沿革
- 昭和 4年 1月
- 創業 代表者 針谷末吉(現会長の祖父)
客室数6室 当温泉で最初の旅館として営業開始
その後、増改築を繰り返す。温泉を利用し大衆浴場も併設(昭和30年まで営業)
- 昭和26年12月
- 針谷和雄(現会長の父)実質上の代表者となる
- 昭和37年12月
- 増築 *客室数12室 収容人員60名
- 昭和39年 2月
- 株式会社設立『株式会社湯元舘』となる。
資本金50万円 代表取締役社長 針谷和雄
- 昭和42年12月
- 新館(現本館)増築 *客室数34室 収容人員163名
- 昭和43年 4月
- 国際観光旅館連盟会員となる
- 昭和43年 6月
- 増資 資本金2百万円
- 昭和47年 5月
- 政府登録国際観光旅館(第1257号)となる
- 昭和51年 4月
- 現会長 針谷 了 実質上の経営責任者となる
- 昭和53年11月
- 増資 資本金5百万円
- 昭和54年 9月
- 増築 *客室数56室 収容人員337名
- 昭和55年 4月
- 就業規則・給与規定・退職金規程制定
- 昭和58年 9月
- 健康浴場の営業開始(別会社)
- 昭和59年 8月
- 代表取締役 針谷和雄死去に伴い、針谷 了代表取締役社長に就任
- 平成2年 2月
- 第一期設備投資事完成
- 平成3年 1月
- 隣地旅館『勇楽荘』359.23㎡買収(現駐車場)
- 平成3年 8月
- 第二期設備投資完成
*客室数48室 収容人員288名
- 平成4年 9月
- 増資 資本館1千万円
- 平成7年 3月
- 第三期設備投資事完成
*客室数63室 収容人員363名
- 平成10年 8月
- 第1回経営方針発表会開催(以後毎年開催)
- 平成11年10月
- 第四期設備投資事完成
*客室数75室 収容人員409名
- 平成12年 8月
- ISO14001認証取得(旅館業単体としては始めて)
- 平成14年 8月
- 「とりでん堅田店」オープン
- 平成14年12月
- 「とりでん南草津店」オープン
- 平成15年 8月
- 増資 資本金5千万円
- 平成17年 3月
- 第六期増改築工事
*客室数75室 収容人員393名
- 平成18年 3月
- 湯の宿 木もれび 開業〈第七期〉
*客室数20室 収容人員55名
- 平成18年 5月
- 第七期増改築工事
- 平成19年 6月
- とりでん「桂五条店」「外環新堀川店」買収開業
「外環新堀川店」は20年7月売却
- 平成19年10月
- 第八期増改築工事
*客室数74室 収容人員385名
- 平成20年 9月
- 第九期増改築工事
*客室数73室 収容人員375名
- 平成21年 4月
- *とりでん「桂五条店」売却
- 平成21年 9月
- 第十期増改築工事から開始
- 平成22年 2月
- 第十期増改築工事
- 平成23年 3月
- 針谷 了 社長を退任し代表取締役会長となる。
代表取締役社長として椿 宏が選任される。
- 平成24年 3月
- 八坂ゆとねを京都市東山区高台寺にて開業
全7室
- 平成25年 4月
- 京湯の花リゾート 翠泉を京都府亀岡市湯の花温泉にて開業
全13室
- 平成25年 6月
- 事業再建の為に近江八幡市において「ホテル グリーンホテルYes近江八幡」の業務開始
全52室
- 平成25年 8月
- 湯元舘 月心亭 の3Fから7F「はなれ葭蘆葦」として改装
- 平成28年 6月
- 「ホテル グリーンホテルYes近江八幡」の再建が終了し、事業譲渡
- 平成28年12月
- 室町ゆとね を京都市下京区室町にて開業 全7室
- 平成29年 7月
- とりでん堅田店 撤退
- 平成29年 8月
- とりでん南草津店 売却
- 平成30年 3月
- はばたく中小企業 小規模事業者300社受賞
- 平成30年 10月
- 馳走処 樂浪(ダイニングさざなみ)オープン
- 平成30年 10月
- はんなりハウス(社員用福利厚生施設)オープン
- 令和元年 10月
- 世界観光倫理憲章 署名
- 令和2年 6月
- びわ湖松の浦別邸 オープン
- 令和3年 12月
- 京YUNOHANA RESORT翠泉を全室温泉露天風呂付客室に改装
- 令和4年 7月
- 湯元舘の南館5階・6階・7階を琴音として改装
湯元舘の旧トロン棟をドッグヴィラ別邸あかいとして改装
全71室:定員273名