大谷 司朗先生
展示場所:3F 信楽焼ギャラリー
見取り図
「焔畑」
「大壷」
「花器」
「抹茶茶碗」
作家紹介
大谷 司朗 (おおたに しろう)
昭和11年(1936) | 滋賀県信楽町に生まれる。 |
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昭和35年(1960) | 京都市工芸指導所陶芸技術者養成所に入所、 清水九丘衛、松風栄一、内田邦夫各氏の指導を受ける。 |
昭和40年(1965) | 第三回朝日陶芸展で優秀賞を受賞。 |
昭和44年(1969) | 第十六回日本伝統工芸展に入選、以後入選を重ねる。 |
昭和48年(1973) | 現在の黄瀬内裏野に居を移し登窯、穴窯を築く。 |
昭和51年(1976) 昭和55年(1980) | 第二十回日本伝統工芸展に入選 。重要無形文化財保持者(人間国宝) 陶芸家清水卯一氏の指導を受け始める。 第五回日本伝統工芸展近畿展で優秀賞を受賞する。 文化庁芸術家在外研修員として渡米、1年間現代アメリカ陶芸を見聞する。 テネシー州名誉州民、テネシー州ノックスビル市名誉市民となる。 テネシー州アローモンド美術工芸学校の招待作家として陶芸指導・制作 |
昭和59年(1984) 昭和60年(1985) 昭和62年(1987) 平成元年(1989) | 第十四回日本工芸会近畿支部展監査委員。 信楽世界陶芸祭実行委員会専門委員に任命される。 アメリカジョージア州ウエストジョージアカレッジの招待作家として陶芸指導。 アメリカ・ジョージア州アトランタ市ハイ美術館・ニューヨークブルックリン美術館・ワシントンDCスミソニアン内サッカー美術館等に作品が集蔵される。 ニューヨーク州私立大学の招待作家として陶芸指導・制作。 ニューヨーク・フランクリンパラッシュギャラリーにて個展。 |
平成2年(1990) | 信楽町信楽焼無形文化財保持者の指定を受ける。 |
平成4年(1992) | アメリカニューヨーク州私立大学の招待作家として陶芸指導・制作。以降毎年渡米、各地にて陶芸指・制作活動を続ける。 |
平成5年(1993) | アメリカワシントンDC、日本大使館広報文化センターにて作品展開催。 |
平成7年(1995) | 京都高島屋にで作陶四十周年記念展を開催。 秀明文化賞受賞。 現在日本工芸会正会員 |