こだわりの食材
本当に美味しいものだけをお召し上がりいただきたい。
湯元舘の料理長が、お客様に喜んでいただきたい一心で厳選した、こだわりの食材。
豊かな水と山に恵まれた、近江の美味を心ゆくまでご堪能ください。
日本三大和牛「近江牛」
豊かな自然環境と水に恵まれた近江地方で濃厚飼料を与え念入りに肥育される近江牛は、日本三大和牛の銘柄牛です。
口に入れるととろけるような甘みと素晴らしい風味が広がります。
近江牛認証については、詳しくはこちらから→「近江牛」生産・流通推進協議会HP
湯元舘 厳選近江牛を堪能するプラン
プラン詳細・ご予約はこちら- 近江蕪
-
弥生時代に日本に伝わった蕪。その中でも特に大きな近江蕪は、独特な食感が特徴。
ビタミンCや消化を助けるジアスターゼが豊富で、旬となるこの季節にはさらに栄養が高まります。
- 日野菜
-
約500年前から滋賀県日野町で栽培され続ける伝統野菜。
辛味と酸味の程よりバランスが、永きに渡って愛されています。菜・茎ともにお漬物として食されるのが一般的です。
- 近江の地鶏
-
こだわりの飼料と方法で育てられ、食感・旨みともに優れた近江の地鶏は、たんぱく質が豊富なヘルシーな味わい。
- 小谷さんの「近江米」
-
近江の山々から流れる清流と、豊な栄養分を含む土に育まれる近江米。
今回は、その中でも料理長が惚れ込んだ「小谷さんのお米」をご紹介。※今回入荷分は終了いたしました。次回入荷をご期待くださいませ。
- 環境にも配慮した、安全なお米。
-
小谷さんの水田では、毎年ニゴロブナの稚魚を育成し、1~2センチ程の大きさになると琵琶湖に放流しています。
このニゴロブナは琵琶湖固有種であり、古くから「ふなずし」の材料として利用されてきました。しかし、現在は絶滅危惧種となり捕獲量も少なくなりこのような取り組みがされています。
ニゴロブナを育成するには、環境が良くてはなりません。 小谷さんの水田は、農薬・化学肥料を通常の5割以下に減らし栽培を行っています。そのため、琵琶湖周辺の環境への負担も減らし、もちろんおいしく、安心していただくことができるのです。